やりたいことは全部やる

日常で気になったことを調べて書いていくつもりです。あくまでも、つもり。

AKBの指原さんもやっていたICLをやってみた(第2章)

【目のレーシックの2回目検診】

先日、ネットニュースを見ていたら、AKB48指原莉乃さんがICLをやったという記事

www.sanspo.com

が出ていて、「これ俺が受けるとこと同じとこじゃん!!」とグーグルホームもないのに、思わずテレビに向かって話かけてしましました。

 

さて、前回のブログで神戸神奈川アイクリニックでの最初の無料検診を

眼のレーシックをやってみた(第1章) - やりたいことは全部やる

で紹介しましたが、今回は第2回無料検診について紹介していきたいと思います。

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レーシック(私がやるのは厳密にはICL)をやる場合には、この2回の無料検診を必ず経てから、手術の決断をすることになります。

もちろん、この2回の検診を行なったうえでやめますというのも全然OK!

 

 

2回目の診察は前回およそ2時間ほどみっちり検診を行なったので、だいぶ気持ち的な余裕を持って行えた。
2回目も1時間半ほどはかかったので、2時間は余裕を持って時間を確保しておこう。

 

 

まず最初に、前回行なった機械の中の気球をただ見る検査(眼科に行ったことある人はなんとなくわかるはず!)と黒目の大きさをはかる検査をやって、その後視力検査を行なった。

この視力検査は前回にも増してじっくり10〜15分行ない、乱視の状態なども詳しくみていった。

 

【初のオペ室潜入】

 

ここで一旦待合室に戻り、待機して数分後、今度は白衣と白い帽子を着させられ(小学校の給食当番みたいな感じ)、目薬を行なったあとに、オペ室のようなところに案内された。


手術台に載せられ、仰向けになると、程なくして院長がいらっしゃった。この院長がICLの手術では脅威の症例数を誇っているそうです!(写真の左の方です。)

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目の前の巨大な機械の中にライトが点滅している箇所があるので、そこをじっと見つめるように促され、見つめていると、目を固定する器具で目を開けている間に、黒目のサイズを測った。これがちょっとだけこわかった(/o\)

サイズを図ったら、手術台から降りて、軽く問診を行って院長との面談は終了。

↑ここでもし不安なことがあれば聞いてしまおう!


【いよいよ決断の時】

 オペ室を出たら、最後にカウンセリングの女性と面談を行います。
ここでは今回の検診について詳しく話していただき、質問があれば質疑応答があります。それが一通り終わると、手術をするかしないか判断を迫られます。

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【はい、やります】

 今回2回の検診を通して、非常に丁寧でしたし、ICLという技術の信頼度が高いと判断しましたので、即答で承諾しました。
私の場合、片目は乱視がきついので、通常のレンズ68万円+片目乱視レンズ代10万ー紹介料3万(紹介者がいると3万円引きできます!)で計75万円になりました。
手術をすると決断すると、同意書を書き、前払い金25万の入金が必要になります。私はクレジットカードで払ってしまったので、これが後でも良いかは聞きそびれてしまいました。。。

そして、最後に手術日を決めます。これはICLレンズを海外から輸入する兼ね合いもあり、2週間〜1.2ヶ月先になるそうです。私は乱視矯正もあり、それは在庫がない可能性もあるので、長めに丸1ヶ月先でとりあえず設定しました。

 

手術は土日がメインらしいです。

そして、手術後の注意事項がいくつかあります。

 

①手術日合わせて3日は風呂入らない(顔を洗えない)

②手術から1週間ほどは専用の眼鏡をかけて、ゴミが入らないようにする

③手術翌日、1週間後は通院が必要

 

①は人によってはうまく休み取らないと、大変かもしれないですね。

②の眼鏡はそれほど特殊な眼鏡って感じではなかったです。
③についてはそれ以降も定期な通院があるのですが、この通院費はすべて初期費用に含まれているとのことでした!なので、術後に追加で払う料金とかは基本的にないそうです。

次回はいよいよ手術のとき....
終わったらまた報告したいと思います。