昨日神戸神奈川アイクリニックでICLをやってきた(最終章)
神戸神奈川アイクリニックでレーシック(ICL)をやってきた!
*初めに、レーシック手術とICL手術は一応別物なので、以降ICLで統一していきます。
前回、前々回とICL手術の事前検診についての記事
を書き連ねてきましたが、とうとう昨日、3月31日に手術を行いました。
初回検診が2月1日だったので、初回検診から実に2か月を経ての手術になりました。
ICL手術を経験していない人からすれば「初回検診から手術まで2か月も要するのか」と考えるかもしれません。
では、なぜそれほどまで検診から手術まで日数が掛かったのかと言うと、「乱視入りレンズは受注生産の可能性がある」からでした。
レンズの生産は欧米で行なっているようなのですが、通常の乱視を含まないICL用レンズの場合はほとんど場合、在庫を抱えているようなので検診から数週間で手術まで行えますが、乱視入りの場合は、乱視の度合いも人それぞれなので極端に在庫が少ないようなのです。。。
従って、今回の私の場合、左乱視なし、右乱視必要レンズだったので、左眼用レンズは早々に1〜2週間で到着しましたが、右眼用のレンズは受注後生産になってしまったので、初回検診から2か月もかかってしまったのです。
もし、これからICLをやろうと考えている人は、初めての検診から手術までは1~2か月はかかると考えていたほうが良いですね!
【手術当日の流れ】
当日は、まずクリニックに到着すると、受付で支払いを行います。
*このときにもらう領収書は確実にその年の確定申告まで取っておきましょう!!まず間違いなく10万円はこえているので、お金が戻ってきます!
支払いを済ませたあとは、当日まで使っていた目薬をお返しして、手術直前まで5分おきに使う目薬を支給されます。
途中で、眼圧や視力の検査に呼ばれて、このときに乱視用レンズを装着する場合は、眼球に特殊なペンで印をつけます(/o\)(すでに麻酔が効いているので、痛くはないです!)
待合い室に戻り、目薬を定期的に指していると、いよいよ手術室へ呼ばれます。
(この辺からドキドキしてきました)
【いよいよ手術!!】
手術着と帽子を服のうえから着用して、手術の部屋に入ります。
部屋に入ると、早速手術台に仰向けになり、上から目以外を覆われます。
ここから片目約5分ずつ手術を行います。目を開きっぱなので、なんとなく正面の光が見えてますが、何をされているかはよくわからず、ぐっと押されているような感じがありますが痛いとかはまったくありませんでした。
約10分で手術は終わり、そのまま自分の足で立って、手術室の外にある休憩室で30分間横になります。
この30分間は、麻酔が効いているからなのか、なんとなく頭が重い感じがして、大丈夫だろうか...と少し心配になりました。
この休憩の間には上の写真ような新しい目薬を提供され、数分(頭がぼーっとしていたのであんまりおぼえていない)おきに目薬をさしました。
30分経過すると、だんだん視力も身体も落ち着いてきて、もとの待合室でまた待っているように促されます。
このあたりで視力はよくなっているのですが、私はなんとなく明るいところを見ると光の円が見える状態がおきていました。
すぐに診察に呼ばれたので、そのことを伝えると、これは1週間は残るかもしれないが、その後段々と薄れていくので安心してくださいと言われました。
(実際これを打ってるころにはその光の円は薄れてきております!)
2~3分の診察が終わって、最後に受付で翌日の診察時間のお話をさらっとして、もう終わり!?ってな感じで手術後はあっという間に終わりました。
この後、翌日検診、1週間検診、1か月検診、3か月検診・・・と続いていきますので、また変化があれば報告していきたいと思います。
【手術を終えて・・・】
手術を終えて1日が経ちましたが、現在はだいぶ視力も安定してきて、やはり朝起きた瞬間から遠くのものまではっきり見えることにまだ慣れない違和感と喜びが入り混じった不思議な感覚になりました。
手術を終えて今の感想を率直に申しますと、、、、
ICLをして良かった!!
の一言につきます。
やはり、まだ周囲の人にレーシックの話をすると、危険なんじゃないの?とか、痛そうだからやだなーなんて意見が大多数でした。
けれど、そこから一歩踏み出して、調べてみたり、話を聞きに行ったりしてみると、世間で思われている「うわさ」や「イメージ」が払しょくされ、ICLはこれほどまで技術力が高く、見える喜びが手に入るのだと感じました。
もし、視力を復活させたいという方がいたら、私は自信をもって
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